日本の出版業界を支える日販。その歴史や事業内容について、3択クイズに挑戦してみよう!
1 / 5 問目
日販グループホールディングスの略称は?
日販グループのトップ企業!
日販グループホールディングスの略称は、"日販GHD"です。"NIPPAN"は日本出版販売株式会社の略称で、グループ全体の略称ではありません。日販グループホールディングスは2019年10月1日に持株会社体制に移行し、日本出版販売株式会社から社名変更しました。
2 / 5 問目
日販は、書籍・雑誌の他にどんな事業を展開している?
出版だけじゃない!多角的な事業展開
日販は、書籍・雑誌の取次事業以外にも、オンライン書店 "Honya Club.com" の運営や映画製作など幅広い事業を行っています。映画製作では、『ガメラ』シリーズや『アフロ田中』など、人気作品を手掛けています。スポーツジム運営は、日販の事業ではありません。
3 / 5 問目
日販グループは、いつ持株会社体制に移行した?
日販グループの新たな章!
日販グループは、2019年10月1日に持株会社体制に移行しました。これにより、日販グループホールディングス株式会社が設立され、日本出版販売株式会社は取次事業を行う子会社となりました。2010年4月1日は、出版流通改革 "PARTNERS契約" 締結開始の年、2000年10月1日は、楽天と提携して楽天ブックスを設立した年です。
4 / 5 問目
日販の主要株主は?
日販を支える存在!
日販の主要株主は、出版社と銀行が中心となっています。例えば、講談社や小学館などの大手出版社が上位にランクインしています。個人投資家も株主には含まれますが、主要株主とは呼ばれません。
5 / 5 問目
日販グループの連結子会社はいくつある?
日販グループの広がり!
日販グループは、連結子会社を10社以上抱えています。取次事業をはじめ、書店運営、物流、映画製作、デジタルコンテンツなど、様々な分野で子会社を展開しています。