文房具メーカーのキングジムについて、あなたはどれだけ知っていますか? ファイルや電子文具など、私たちの生活に欠かせない製品を数多く生み出してきたキングジム。 このクイズに挑戦して、キングジムの意外な一面を発見してみましょう!
キングジムの創業時の社名は?
創業はまさかの『名鑑堂』!
キングジムの創業時の社名は『名鑑堂』です。
創業者の宮本英太郎が考案した『人名簿』と『印鑑簿』を販売するために、1927年に東京で創業しました。
その後、1961年に『キングジム』に社名変更されています。
キングジムの代表的な電子文具といえば?
キングジムといえばコレ!
キングジムの代表的な電子文具は『テプラ』です。
1988年に発売された小型ラベルライターで、オフィスや家庭で幅広く活用されています。
『ポメラ』や『ブギーボード』もキングジムの製品ですが、『テプラ』ほど知名度は高くありません。
キングジムが東京証券取引所に上場したのはいつ?
上場したのはいつ?
キングジムは1987年に東京証券取引所の店頭市場(現在のJASDAQ)に株式を登録しました。
その後、2001年には東京証券取引所第二部に、2005年には東京証券取引所第一部に上場しています。
キングジムの現在の社長は?
社長は誰だ?
キングジムの現在の社長は宮本彰です。
宮本英太郎の孫で、4代目社長を務めています。
宮本彰は1992年に社長に就任し、現在も会社を率いています。
キングジムの製品開発理念を表す言葉は?
キングジムの開発理念!
キングジムの製品開発理念を表す言葉は『ファーストペンギン』です。
これは、常に新しいことに挑戦し、市場を開拓していくという意思を示しています。
キングジムは、ファイル用品や電子文具など、多くの独創的な商品を世に送り出してきました。
キングジムは、近年、どのような新しい分野に進出している?
時代の変化に対応するキングジム
キングジムは、近年、衛生用品の分野に進出しています。
新型コロナウイルス感染症の世界的流行により、消毒用アルコールディスペンサーやマスク、フェイスシールドなど、衛生管理に役立つ製品の販売を開始しました。
キングジムは、今後も時代のニーズに応じた製品開発を進めていくでしょう。