埼玉県所沢市にある複合施設『ところざわサクラタウン』に関する3択クイズに挑戦!あなたはどれだけ知っている?
ところざわサクラタウンの開発事業主体は次のうちどれ?
開発事業主体はKADOKAWA!
ところざわサクラタウンは、KADOKAWAが所沢市と共同で進める『COOL JAPAN FOREST構想』の中核施設として建設されました。そのため、開発事業主体はKADOKAWAとなります。角川文化振興財団は、施設の一部である角川武蔵野ミュージアムの事業主体となります。
ところざわサクラタウンの建設地は次のうちどれ?
かつての浄化センター跡地が生まれ変わった!
ところざわサクラタウンは、かつて所沢市の浄化センターだった場所を再開発して建設されました。そのため、建設地は旧所沢浄化センター跡地となります。所沢航空記念公園は、サクラタウンから少し離れた場所にあります。東所沢公園は、サクラタウンに隣接していますが、別々の敷地です。
ところざわサクラタウンのシンボルとなっている木は次のうちどれ?
サクラタウンのシンボルは桜!
ところざわサクラタウンの名前の由来にもなっているように、施設のシンボルツリーは桜です。施設のロゴマークにも桜がデザインされています。また、サクラタウンの周辺には東川があり、春には桜並木が美しい風景を創り出します。
角川武蔵野ミュージアムの設計者は次のうちどれ?
隈研吾氏がデザインした個性的な建物!
角川武蔵野ミュージアムは、世界的建築家である隈研吾氏が設計を担当しました。木と石を組み合わせた独特のデザインが特徴で、周囲の自然環境とも調和する美しい建物となっています。
ところざわサクラタウンにあるイベントホールの名前は次のうちどれ?
様々なイベントが開催されるジャパンパビリオン!
ところざわサクラタウンにあるイベントホールは、ジャパンパビリオンと呼ばれています。様々なイベントや公演が行われており、アニメやゲーム、音楽など、幅広いジャンルのイベントを楽しむことができます。千人テラスは、屋外イベントスペースであり、本棚劇場は角川武蔵野ミュージアム内にある劇場です。
ところざわサクラタウンにある神社の名前は次のうちどれ?
令和を記念して建てられた神社!
ところざわサクラタウン内にある神社は、武蔵野坐令和神社です。令和の時代の始まりを記念して建てられた神社で、隈研吾氏が設計を担当しました。
ところざわサクラタウンには、次のうちどれがありますか?
アニメの世界に浸れるホテルがあった!
ところざわサクラタウンには、アニメやゲームの世界観を楽しむことができる体験型ホテル『EJアニメホテル』がありました。2023年5月31日に閉館となりました。テーマパークや動物園はありません。
ところざわサクラタウンは、次のうちどの駅に近いか?
東所沢駅から徒歩圏内!
ところざわサクラタウンは、JR武蔵野線の東所沢駅から徒歩約10分の場所にあります。所沢駅は少し離れたところにあり、航空公園駅はさらに離れています。
ところざわサクラタウンの建設には、どの建設会社が携わった?
地元企業が建設を担当!
ところざわサクラタウンの建設は、鹿島建設が担当しました。鹿島建設は、創業者の鹿島岩吉が武蔵国入間郡小手指村上新井(現・所沢市)出身という縁もあり、地元に貢献したいという強い思いを持って建設に取り組んだそうです。
ところざわサクラタウンの敷地内にある駐車場の台数はどれくらい?
駐車場も充実!車でのアクセスも便利!
ところざわサクラタウンの敷地内には、3つの駐車場があり、合計で330台の駐車スペースがあります。さらに、隣接する所沢市観光情報・物産館の駐車場も利用できるので、車でのアクセスも便利です。
角川武蔵野ミュージアムにある、ライトノベルと漫画を専門に扱う図書館の名前は?
世界最大規模のライトノベル図書館!
角川武蔵野ミュージアムにある、ライトノベルと漫画を専門に扱う図書館は、マンガラノベ図書館です。KADOKAWA刊行のライトノベルだけでなく、他出版社のライトノベルも幅広く所蔵しており、世界最大規模のライトノベル図書館として知られています。
角川武蔵野ミュージアムの4階にある、書籍で構成された巨大な劇場の名前は?
書籍でできた幻想的な空間!
角川武蔵野ミュージアムの4階にある、書籍で構成された巨大な劇場は、本棚劇場です。約35万冊の書籍が壁一面に積み上げられており、プロジェクションマッピングなどの演出で、幻想的な空間となっています。
ところざわサクラタウンは、アニメツーリズム協会の『訪れてみたい日本のアニメ聖地88』において、何番札所として認定されている?
アニメ聖地巡礼のスタート地点!
ところざわサクラタウンは、アニメツーリズム協会の『訪れてみたい日本のアニメ聖地88』において、1番札所として認定されています。アニメや漫画、ゲームなど、ポップカルチャーの発信拠点として、多くのファンが訪れています。