あなたはAKB48グループの運営会社について、どのくらい知っていますか? グループの歴史、関係会社、メンバーの移籍など、様々な角度から出題します!
AKB48グループの運営会社は、2020年4月1日に社名を変更しました。その新しい社名は次のうちどれでしょう?
Vernalossom、そしてSuperballへ
2020年4月1日、株式会社AKSは社名を株式会社Vernalossomに変更しました。
これは、2019年6月にNMB48事業をKYORAKU吉本.ホールディングス株式会社に返還、2019年2月にSKE48事業を株式会社KeyHolderの子会社である株式会社SKE(現・株式会社ゼスト)に譲渡したことに伴い、AKB48グループの国内3グループ(AKB48・HKT48・NGT48)の運営からは撤退したためです。
その後、2023年4月1日には、Vernalossomが営むすべての事業を子会社の株式会社Superballに譲渡しました。
AKB48グループのうち、現在Vernalossomが運営しているのは次のうちどれでしょう?
海外グループの運営に注力
Vernalossomは、2020年4月1日の社名変更後、日本国内の3グループ(AKB48・HKT48・NGT48)の運営からは撤退し、日本国外の9グループと日本でのIZ*ONEの運営を行っていました。
IZ*ONEは2021年4月に活動を終了し、Vernalossomは日本国外のグループのみを運営していましたが、2023年4月1日にはすべての事業を子会社の株式会社Superballに譲渡しました。
現在、Superballが運営を行っているグループは、JKT48、BNK48、MNL48、AKB48 Team SH、AKB48 Team TP、CGM48、SGO48、DEL48、MUB48です。
AKB48の運営会社であるAKSは、設立当初、どのような会社を母体として設立されたのでしょうか?
ブライダル写真会社からアイドルグループの運営へ
AKSは、ブライダル写真会社である株式会社ケーアールケープロデュースを母体として設立されました。
ケーアールケープロデュースは、AKB48の主要創設者である窪田康志氏が代表取締役社長を務めており、AKS設立当初はケーアールケープロデュース社内にオフィスを置いていました。
その後、AKSは独立し、2008年には東京都江東区有明に移転、2012年にはAKB48劇場内に移転しました。
AKB48グループの運営会社は、かつて様々なグループを運営していました。次のグループのうち、AKSがかつて運営していたのはどれでしょうか?
様々なグループを運営してきたAKS
AKSは、2016年10月にNMB48事業をKYORAKU吉本.ホールディングス株式会社から譲り受け、運営していましたが、2019年6月1日付けで運営権を前運営元に戻しています。
乃木坂46と欅坂46は、AKSとは関係なく、それぞれソニーミュージックとSeed&Flowerが運営しています。