かつて日本中にあった映画館、ワーナー・マイカル・シネマズ。あなたはどのくらい知っていますか? 映画好きなら知っておきたい、ワーナー・マイカル・シネマズのヒストリークイズに挑戦!
ワーナー・マイカル・シネマズは、どこの企業グループが運営していましたか?
イオンが運営していたって知ってた?
ワーナー・マイカル・シネマズは、イオングループの株式会社ワーナー・マイカル(現・イオンエンターテイメント株式会社)が運営していました。2013年7月1日、イオンシネマズ株式会社が運営していた映画館との統合により、イオンシネマに改称されたのです。
イオンといえば、スーパーマーケットのイメージが強いですが、実は映画館も運営しているんですね!
ワーナー・マイカル・シネマズは、いつからイオンシネマに改称されましたか?
改称はいつだったか覚えてる?
ワーナー・マイカル・シネマズは、2013年7月1日にイオンシネマに改称されました。
2013年2月28日には、タイム・ワーナー(現:ワーナー・ブラザース・ディスカバリー)グループが資本を撤退し、ワーナー・マイカルがイオンの完全子会社となったことが、改称の大きな要因です。
ワーナー・マイカル・シネマズは、日本初のマルチプレックスシネマと言われる、どの劇場でスタートしましたか?
日本初のマルチプレックスシネマはどこだった?
ワーナー・マイカル・シネマズは、1993年4月24日に神奈川県海老名市にオープンした『ワーナー・マイカル・シネマズ海老名』でスタートしました。
当時、複数のスクリーンを持つ映画館は珍しく、ワーナー・マイカル・シネマズ海老名は、日本初のマルチプレックスシネマとして注目を集めました。
ワーナー・マイカル・シネマズは、どんな特徴を持つシネマコンプレックスだったと言えるでしょうか?
ワーナー・マイカル・シネマズの魅力は?
ワーナー・マイカル・シネマズは、最新鋭の設備と、快適な座席を導入し、音響の良さや見やすさを追求したシネマコンプレックスとして、当時の映画ファンから高い評価を得ていました。
THX認定を取得したスクリーンや、傾斜角の大きいスタジアムシートなど、当時としては画期的な設備を導入していました。
ワーナー・マイカル・シネマズのポイントカードは、どんなサービスを提供していましたか?
ポイントカードで映画をもっとお得に楽しもう!
ワーナー・マイカル・シネマズでは、映画鑑賞の回数に応じて割引が受けられるポイントカードが発行されていました。
当初は、チケットラリーというサービスを行っていましたが、後にポイントカードに移行しました。
ワーナー・マイカル・シネマズは、どんなキャラクターとコラボレーションしていましたか?
あのキャラクターとコラボしてたのは、ワーナー・マイカル・シネマズだけ!
ワーナー・マイカル・シネマズは、ワーナー・ブラザースが製作しているルーニー・テューンズのキャラクターとコラボレーションしていました。
劇場マナームービーや館内のグッズなどに、バッグス・バニーを始めとするルーニー・テューンズのキャラクターが登場していました。