松下和幹クイズ!アーチェリー界のレジェンドをどれだけ知ってる?

五輪5回代表、世界新記録樹立…数々の栄光を掴んだアーチェリー界のレジェンド、松下和幹。彼の活躍と波乱万丈な人生について、あなたはどれだけ知っていますか?

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松下和幹は、アーチェリーを始めたきっかけは何だったのでしょうか?

アーチェリーへの道は、技能五輪から始まった!

松下和幹は、三菱電機和歌山製作所で旋盤工として働いていた時に技能五輪に出場しました。その際に集中力を高めるために始めたのがアーチェリーだったのです。技能五輪で培った集中力は、アーチェリーでも大いに役立ち、やがて彼は日本を代表するアーチェリー選手へと成長していきます。

2 / 4 問目

松下和幹は、五輪に何回出場しましたか?

五輪への挑戦は、5大会に及んだ!

松下和幹は、モスクワ、ロサンゼルス、ソウル、アトランタ、シドニーと、5大会連続で夏季五輪の日本代表に選ばれました。これは、射撃の蒲池猛夫、アーチェリーの山本博、柔道の谷亮子、ボートの武田大作に並ぶ、日本人最多タイ記録です。(後に馬術の杉谷泰造が6回で更新、飛込の寺内健も6回で更新)

松下和幹は、長きに渡り日本のアーチェリー界を牽引し、その名を世界に知らしめた存在と言えるでしょう。

3 / 4 問目

松下和幹が保持していた、アーチェリー界における記録は何でしょうか?

伝説に残る記録!全日本ターゲット選手権10回優勝!

松下和幹は、全日本ターゲット選手権で10回の優勝を達成しました。これは、アーチェリー史上破られていない記録であり、彼の圧倒的な実力を物語っています。

彼は、30mの世界新記録も樹立しており、日本アーチェリー界を牽引する存在として、数々の記録を残しました。

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松下和幹は、シドニー五輪に出場した際、日本選手団の中でどのような立場だったのでしょうか?

47歳で迎えたシドニー五輪!最年長選手として活躍!

47歳で迎えたシドニー五輪。松下和幹は、当時、日本選手団の最年長選手でした。年齢を重ねながらも、持ち前の精神力で五輪の舞台に立ち続けた彼の姿は、多くのアスリートにとって大きな刺激を与えたはずです。

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