元中日ドラゴンズの投手、山中巽。豪快なフォームから繰り出されるストレートで、チームのエースとして活躍した彼の知られざる一面に迫るクイズに挑戦してみよう!
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山中巽は、中京商業高校時代、どんなポジションで活躍していた?
高校時代はエース投手として活躍!
山中巽は中京商業高校時代、エース投手として活躍していました。1961年には春夏連続で甲子園に出場するなど、高校時代からその才能を発揮していました。
一方、遊撃手として活躍していたのは、山中巽の同級生である石黒和弘です。石黒は後にプロ野球選手となり、巨人で活躍しました。
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山中巽が中日ドラゴンズに入団したのは何年?
プロ入りは1962年!
山中巽は、1962年に中日ドラゴンズに入団しました。入団当初は、そのストレートの威力で注目を集め、将来を期待される投手として活躍しました。
その後、1963年には15勝をあげ、最高勝率のタイトルを獲得。さらに、1965年には12勝をあげ、再び最高勝率のタイトルを獲得するなど、中日のエースとして活躍しました。
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山中巽が現役を引退したのは何歳?
26歳という若さで現役引退…
山中巽は、26歳の若さで現役を引退しました。理由は、内臓疾患を患ったためです。
山中巽は、現役時代、ストレートとフォークボールを武器に、多くのファンを魅了しました。しかし、内臓疾患との闘病は、彼の野球人生に大きな影を落としました。
引退後、球団に残りスコアラーを経てフロント入りし、営業部主任などを務めたことから、野球界への貢献は続いています。